椎茸のエキスはがんに効果があるの?

椎茸のエキスはがんに効果があるの?

椎茸のエキスはがんに効果があるの?

 

 

きのこ類の中でも広く食べている椎茸にはエキスにすると癌の予防・改善に効果があることがわかっています。特に、我々がふだん食べている部分と違う部分に椎茸菌糸体エキスというものが含まれています。この椎茸菌糸体エキスには椎茸の成長を促進させる栄養素が集積されており、他のきのこと違う効果があることがわかっています。このことを立証する多くの臨床報告もありますので、ぜひ、食生活に取り入れてください。

 

今回は、

 

○癌の予防・改善に効果はあるのでしょうか?
○抗がん治療にどのように使われているのでしょうか?
○椎茸エキスの作り方は?

 

これらについてお伝えします。

 

きのこ類の中でも椎茸は特に抗がん治療にも応用されていますので、癌に対する健康食材としてはおすすめです。手軽にとることはできますので、ぜひ作ってみてください。

 

 

 

○癌の予防・改善に効果はあるのでしょうか?
 椎茸エキスには2種類あり、きのこの部分から抽出されたエキスと菌糸体から抽出された菌糸体エキスがあります。椎茸菌糸体エキスとは通常食べている傘(実)の部分ではなく、大元の根の部分にあり、椎茸が成長していくときに必要な栄養素が集まっている部分です。きのこ部分のエキスには多糖体の一種であるβグルカンが含まれており、その免疫力の強さから抗がん作用を持っていることは知られています。
一方、菌糸体エキスにはβグルカン以外にαグルカン・シリンガ酸・バニリン酸と呼ばれる成分が含まれています。臨床研究の結果、癌に対する免疫力を抑える働きのある免疫抑制細胞の増殖を抑制し、がん細胞を攻撃しやすくするための免疫細胞を活性化させ癌に対する免疫力の回復・増強する作用をもつことが判明しました。これらの効果は、βグルカンでは認められていないため、椎茸菌糸体エキスだけにある特徴と言えます。

 

 

○抗がん治療にどのように使われているのでしょうか?
 1985年に、椎茸に含まれるβグルカンであるレンチナンという成分が免疫力を高めて癌を抑制するという効果から抗がん剤として認可されています。通常の抗がん剤は副作用として下痢・おう吐などのつらい症状が現れますが、レンチナンは椎茸由来であることもありこのような副作用を軽減する効果が報告されています。    
さらに、椎茸菌糸体エキスに関しても、末梢神経障害などの抗がん剤でおきる副作用を軽減する効果が期待されており、臨床研究が続けられています。
抗がん剤治療を行っていく上での最も障害となっている副作用が軽減されれば、患者さんにとっても大きなメリットとなります。

 

 

 

○椎茸エキスの作り方は?
椎茸エキスはサプリメントなどでも市販されていますが、自分で作る場合は次のような手順で行ってください。

 

1)椎茸は調理前に10分から20分ほど天日干しにしてください。
   有効成分は干しても減りません。
2)水につけて冷蔵庫で一晩かけてエキスを抽出させます。
   お湯で戻す場合は、有効成分が充分に溶けだしません。
3)戻し汁を有効に使ってください。
   戻し汁に有効な栄養成分が含まれています。加熱しても栄養成分は失われません。
 椎茸の一日の摂取量は2〜3枚ですので、毎日食べるように心がけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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