あなたは知っていますか?癌と食生活の関係性について

あなたは知っていますか?癌と食生活の関係性について

癌と食生活の関係性

 

 

今現在では、癌になる要因の35%は食生活が関係している言われていますが、全米ガン研究会議では、食物と癌発生のリスクの間にはほとんど関連性が見られなかった報告されています。
これは、2014年4月に1万8000人以上の研究者が参加して開催された会議で明らかにされたものです。
また、ウォルター・ウィレット教授は、ハーバードで伝染病学の研究に携わり 、長年にわたって食事とガンの関連性を研究して特定の果物や野菜による癌の発生リスク低減を証明する証拠は見つからないという内容を報告しています。
世界がん研究基金およびAACRからも、2007年に、特定の食物を採ることによる癌発生のリスク軽減効果はほぼ認められないとする結果が報告されています。

 

 

 

本当に、癌と食生活とは関係性がないのか?

 

上記の研究ひとつひとつを詳しく読み、どれくらい信憑性があるかを検証したわけではありませんが、食生活と癌は全く関係がないとは言い切れません。
なぜなら、食事の内容や量、食べる時間、熱すぎるか冷たすぎるか、よく噛んで食べているかいないか、寝る前に飲食しているかなどに注目し判断すると食生活と癌の発生には必ず関係性があると言えます。
例えば、熱いものばかり食べる傾向のある人は、確実に他の人よりも舌や口内、食道に癌が発生する確率が高まりますし、寝る前に食べる習慣のある人は逆流性食道炎になる確率があがり、それにより胃や食道癌になる可能性が増します。更に、味の濃いものや塩辛いものばかり食べていると胃癌の発生率が上がります。
また、動物性タンパク質の摂りすぎは、太りやすく、癌細胞も成長しやすくなります。肥満と癌とは関連性があることが考えられます。
また、人間は体質によって食べるものを摂り分けていて、よく肉ばかり食べている人と、あっさりとした野菜系ばかり食べる人とがいます。これは、胃腸を始め心身が剛健な人は、肉などを食べてもその害を回避できるのに対して、身体が虚弱な人というのはその害を体外に排出することができません。そして体調を崩す原因になります。
身体の弱い人は自分から食べるものを制限し、体の強い人は制限しないという傾向にあります。そして、同じ食事をしていると、身体の弱い人は食事により発がん性物質を体内にため込み、身体の強い人は発がん性物質などの害を受けることなく体外に排出します。胃腸の強い人は、毒性物質を分解出来るのに対し、胃腸が弱い人は分解能力が低くその害を存分に受けてしまうのです。
以上により、それなりに体の強弱によって食べ分けているということにより、食事の内容が悪くても癌になりにくいという方が多くなり、食事の内容に差がないなどというデータが出てしまうのかもしれません。
今現在、癌の罹患率は上がっていますが、全員が癌になるわけではありません。それは、やはり個体差があり、身体に悪いものを同じ量だけ摂取しても、それをすべて体内で解毒できる機能があればいくら発がん性物室を摂取しても影響はでないかもしれませんが、元々、腎臓、肝臓などの解毒作用に大きく関わる臓器に問題を持っていれば、やはり少量の発がん性物質を摂取しても身体に多大な影響を与えることは明らかです。
また、個体差には遺伝的要素もあります。さらには、メチレーション機能の差も考えられると思います。

 

あなたは知っていますか?癌と食生活の関係性について

 

 

 

メチレーションとは?

 

メチル基を物質に結合させる代謝(化学反応)です。この生体内の化学反応でできる物質は多々ありまず。
たとえば、メラトニン、Lカルニチン、アセチルコリン、グルタチオンなど生体内でかなり重要な物質で、これらがメチレーションによりできるものです。
メラトニン・・・睡眠、免疫、美白に関連
Lカルニチン・・・脂質代謝、ミトコンドリア機能に関連
アセチルコリン・・・元気さ、やる気、抗疲労に関連
グルタチオン・・・解毒に関連
さらにメチレーションは、神経の鞘となる神経鞘をつくり、神経を正常に機能させるにも必要です。
神経鞘を作るのを阻害するのが水銀を代表とする有害金属です。
メチレーションが働かないと、、神経が機能しずらくなり、解毒、睡眠、元気さ、やる気、だるさに影響します。

 

つまり、同じ食生活をしていても、メチレーション機能が正常に作動しない人では、発がん性物質を体内に取り込んだときに、解毒することはとても困難です。
メチレーション機能に異常があるかどうかは、唾液を研究所に送り遺伝子的な分析をしてもられば、メチレーション回路のどこに異常があるかが分かります。
費用は一万円くらいからですが、日本国内では検査できませんので、海外に送っての検査になります。

 

少し、話はそれましたが、ただ一つの研究結果を見て信じるではなく、総合的に、客観的にみて判断してもらいたいと言うことです。
もちろん、癌と食生活の関連性を否定する研究もとても大事で、ただ単に、強いがん抑制効果のあるイソチオシアネートを含むキャベツや、抗がん効果があるジンゲロールを含むしょうがを食べていればそれだけで癌にならなくなるといった偏った思考を抑制する効果もあると思います。

 

あなたは知っていますか?癌と食生活の関係性について

 

 

 

最後に

 

今は、インターネットを利用すれば、この食品、食材が癌に効果的であるなどの情報を得ることは簡単です。
しかし、一つの情報だけを信じて行動するのではなく、ある情報を否定する方の情報にも目を向けて、両面から見て判断する方がいいかもしれません。
例えば、キャベツやしょうがが大変身体によく、抗ガン作用もあり、完全な食材のように見えます。
しかし、欠点を探せば、キャベツやしょうがを育てるときに、実は大量の農薬を使用しているところがあります。それらは、間接的に体内に取り込まれて、この農薬も発がん性物質なので、身体の中では、野菜のいい作用と、農薬の害の両方が取り込まれてしまいます。
また、上記でも述べたように、健康の個体差、代謝機能の差により、この野菜の良さは体内で吸収されず、農薬の害だけが体内に残るということもあり得ます。
まずは、自分の身体の機能を十分に検査して、どこが悪いのか、どんな栄養素が足りてないのかなどを把握して、悪いところの機能を改善すること、また、足りてない栄養素を補うように努力することから始めてみることをお勧めします。
病院での血液検査や、CT、MRI、内視鏡などの検査の他にも、現在は、毛髪検査や尿、糞便検査、唾液の検査を国内、海外の研究所に自宅から送り、体内の様々な状態を知ることができます。
医師を否定するわけではありませんが、医師が病気のすべてを知っているわけではないので、医師だけの意見に振り回されず、他の分野の専門家の意見も聞いてみてもいいかもしれません。例えば、漢方、ナチュロパシー、ホメオパシーなど、医師が匙を投げた事例でも他の分野では救いの手を差し伸べて、改善してくれることもあります。
やはり、一番大事なことまず、健康的な食生活を維持して、身体の内部の機能のバランスを保つように心がけることだと思います。そして、運動や他のものでも健康維持、さらには、検査するなど体の内部の状態把握を付加していけば、大病になる確率は下がると思います。

 

 

 

 

 

 

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